なんで最近の馬は、あまりレースに使われなくなったのですか?
昔の馬は、もっと数多くのレースに使われてた気がしますが。
回答
きたきつね:
未勝利戦は前走の着順が良ければ優先出走権が貰えるけど着順が悪ければ
出れなくなるし3アウト制が
適用されてから使いたくても使えない
ってパターンが激増した
条件戦でも降格制度が廃止になって
条件戦で入着を繰り返して賞金を
拾うのが難しくクラスが上がって頭打ちになりやすくなった
じゃあ厩舎側はどうするか?
って言われたら厩舎の外でも
調教を行える施設を作って
厩舎回転率を上げて
成績を上げようとします。
前走の着順が悪くてレースに
出せない未勝利クラスの
馬を手元に置いておいても
意味がないから出せない時間は
別の馬を厩舎に入れた使った方が
良いってなる
chimpenzee:
スピードを追い求めた品種改良の結果だと思います。
質問者様の言う「昔」がいつかわかりませんが、サラブレッドが出来たばかりの300年くらい前は6400mのレースを1日に何回も走ったり、36,000mのレースがあったりしたわけですからね。
市場初めてダービーを勝つ牝馬エレノアもダービーの次の日にオークスに勝ったり、54戦無敗の牝馬キンチェムも1日に2回走った記録があったり。
スピードを追い求めた結果、遺伝子の多様性を失って種類として弱体化しているんだと思ってます。
アイネアス:
昔は放牧と言えば、普通のイメージ通り牧草地で草を飯でゆっくりしていましたが、今は短期放牧と言っても、外厩と言うトレセンよりも施設と経験が高い練習施設で調教をして決まりなのでトレセンに戻り1週前追いきりと追いきりを調整のためにして本番のレースをします。よって一流馬は昔のように調教替わりにレースで走ったり、叩きとかがありません。
よって叩きとか前哨戦分は調教(主に外厩)でもう走っているんです。
ace********:
虚弱体質と甘やかし教育です、
- ID非表示
- レースに出ること少ないから知名度も上がらないし、スターホースも出てきませんね