2日目以降に補充で出走する場合、その選手は前日の何時頃までに競輪場に入ってるのでしょうか?
というのも、補充は結構急に入ると思うんですけど、その選手が依頼を受けて、競輪場に入る前に翌日の出走表でてると思うんですよね。そうなると八百長できちゃうんじゃないかと思いました。
回答
とある公営競技の広報畑(退職済み:
新潟所属の選手と富山市内で18時くらいにラーメンを食べていた時、なんと青森から補充依頼が来ました
青森ミッドだったのですが、翌朝一番早く着く可能な手段で行ってました(新潟戻って羽田付近泊からの朝一の飛行機)
それが私自身が知る最も遅い入りパターンです
翌日の出走表うんぬんの話ですが、それを言うと、初日の前検入る前に、初日の仮番組は出ているので、特に地元選手や親しい記者さん等がいる場合は既に知っていますので、補充で番組発表後だから八百長云々にはあたりません、同じことですので(前検不参加等がいなければ、そのまま初日の番組になる)
Ho:
基本的に欠員が出たら補充が入る可能性のある選手には事前(主に前検日)に「補充待機」の打診の連絡が入っているので、その時点で欠員が出た場合すぐに出発できる用意を整えており、補充が入ったら当日夕方までには競輪場入りが可能です。
従って、基本的には最終レースが終了して番組が発表される以前に入場します。
しかし、ミッドナイト開催においては深夜の宿舎入りが厳しいため翌朝入場が許されています。
質問者様のご心配の通り出走表を見ることも可能な状態である事は間違いありませんね。
しかし、その状態で八百長しない/できないよう教育する機関が競輪学校であり、競輪選手という国家資格に信頼を預けるしかない訳ですね。
ネット社会ですので、もし八百長があれば競艇や地方競馬のように簡単にバレます。一番怪しまれる競輪で未だに八百長のニュースが出ないあたり意外に真面目な業界なのではないでしょうかね
tosos:
最終レース終了後「16:30」に番組編成に入り、補充希望を出しているレース格に、担う選手に電話で打診し、出場を了解すれば番組に組み込みますが基本、最低ランク一般レースです。でもよく番組を見てみると1レースに補充が組み込まれるのは少ないです。根拠は分かりません。近隣の選手が基本それも主催者に受けがいい「先頭誘導員を無理でも受けてくれるなど」無駄話をしてしまいましたが、補充選手が到達するまでは組み合わせは教えませんから八百長は大丈夫です。、