ロマンチックウォリアー、着差こそそこまでつけないし、派手な勝ち方もしないけど何があっても相手を抜かさせない、抜かし切る。
「着差以上に強い」が今の世界で1番似合う馬では?
この馬の勝ち方、渋くてカッコよくないですか?
根性とスタミナが抜けてると言うか、横綱相撲が上手い。
(ロマンチックウォリアーの下位互換がディープボンドみたいなイメージ。タイトルこそ取れてないけど、戦績以上に強い。勝ち切れない…。)
回答
自分もそう思いますね。
そんなに抜けてるわけじゃないんですけど、どんな相手にでも勝ち切るからね。調教師が闘争心なら誰にも負けないって言ってるくらいだから、走破時計やラップでは語れない馬なんでしょう。
だからイクイノックスが相手でも、もしかしてたかもしれない。
宝塚記念は出ないみたいだけど、秋天には出てほしい。
もーろくじーヽ(´o`;):
昔のシンザンがそうだったみたいですね。
調教師曰く『ハナはハナでも(着差)勝ちは勝ち』
1170292:
香港は国際競走ででもそのような勝ち方を見せる馬が度々発生します(ロマンティックウォリアーに限らない)。
直線残り200、外から並びかけたと思ったら僅かに前に出る、どこまで行っても詰まらない半馬身みたいなレースは香港流だと思います。
kei********:
着差はそもそも、必要ないですからね。勝てばいいだけのことなので。
レース運びが安定していて、抜け出す時の脚が違う。恐らく、勝利を
確信した後は、着差をつけようとは考えていないのでしょうね。
だから無駄な消耗が無く、勝ち続けられるのでしょう。
その意味では「着差以上に強い」は正しい評価だと思います。
- kei********
- 昔、「風のシルフィード」という漫画で、いつも1馬身だけ
着差をつけて勝つ現役最強馬、が出ていました。
本当に強い馬は、そんなものかもしれませんね。