すごい人気があったみたいですね。
その当時、ファンではなかった私もこの2頭の名前だけは知っていました。

そこで質問なのですが、この2頭はどうして異常なくらい人気があったのでしょうか?
他の一流馬とは何が違ったのでしょうか?

ご回答お願いいたします。


回答

koinotarou:

こんばんは

両馬とも、「地方から来て中央で強さを見せた馬」という共通点がありますが、
ハイセイコーの場合は、おもにその一点だけが強調され、
当時の時代性とマッチしてあれだけの人気が出た気がします。

反面、オグリキャップはさまざエピソードが絡み合って、
あれだけの人気が出た気がします。
三流血統
クラシック登録がされて無かった。
馬主が脱税で捕まり、新しい馬主に代わったものの、
新しい馬主は過酷なローテーションを組む人でした。
マイルチャンピオン→JCの連闘は有名ですね。
マイル後のJCでハナ差2着とはいえ、当時の2400m世界レコード
2分22秒2を叩き出したのはすごかったです。

私のイメージでは、

ハイセイコー=もちろん一流馬だが、それ以上に周りに騒がれた馬

オグリキャップ=ハイセイコーと違い、血統的に見ても劣るし、
        なぜあれだけ強かったのかいまだにわからない馬
        馬にも根性があるとすれば、超超一流の根性の馬。

質問者 お礼
2002/11/05 12:18

ご回答ありがとうございます。

オグリキャップの競走馬時代は波乱万丈という感じですね。
それが逆に人気につながったのかもしれません。


grtt:

オグリキャップに関しては、ウイナーズサークルが優勝するまであし毛の馬はに勝ってないように、「あし毛=弱い」という考え方が当時の一般常識みたいなものだったからだと思います。
弱いと考えられたあし毛の馬タマモクロス、それと地方のあし毛の馬オグリキャップが1988年(昭和63年)から一気にG1を勝ち始めたんで人気が爆発したのだと思います。
ハイセイコーに関しては、地方で6戦6勝全てのレースで7馬身差以上つけていたので中央に入る前から注目されていました。現代でいうとインディーズでヒットしているロックバンドが鳴り物入りでメジャーデビューするって感じに、そのハイセイコーが中央へ入り弥生賞に出るということから当時中山競馬場には16万人ものファンが押しかけゴール前の金網が壊れたというようなこともあったそうです。
そして弥生賞、スプリングSと勝ち続け、皆が見守る皐月賞で勝ったんですから人気は絶頂になりますよね!?日本全国の競馬をしない人が「ハイセイコーが出るなら競馬見てみようか」と思ったほどです。
そしてダービーで敗れましたがそれでも頑張る姿に国民は熱中したのだと思います。

質問者 お礼
2002/11/05 12:16

ご回答ありがとうございます。

私も予備知識程度にその当時「芦毛=弱い」というイメージがあったというのは知っておりますがオグリキャップはタマモクロスと共にそのジンクスを破ったということですね。

>現代でいうとインディーズでヒットしているロックバンドが鳴り物入りでメジャーデビューするって感じに、そのハイセイコーが中央へ入り弥生賞に出るということから当時中山競馬場には16万人ものファンが押しかけゴール前の金網が壊れたというようなこともあったそうです。

現在のロックバンド でいうところのモンパチやロードオブメジャーなんかと傾向が似ているのかもしれませんね。


kenyoshi:

ハイセイコーはよく知らないのでオグリキャップについて思うことを書きます。

オグリキャップは一般的には苦しいと思われたレースで三度下馬評を覆しています。
1つ目は3歳時の
、JCでタマモクロスに負け勝負付けが済んだと思われて(主戦の河内もサッカーボーイを選んだ)いたのを、最後にタマモクロスを負かした。
2つ目は4歳時のJC。
マイルチャンプからの連闘という厳しいローテながらホーリックスからクビ差の2着に健闘。
3つ目は5歳時の有馬記念。
これは有名ですから説明は不要でしょう。

やっぱり皆が勝つだろうと思われてるレースだけを勝ったのではなく、苦しいと思われてたレースを下馬評を覆して勝ったのも人気になった一因だと思います。
あとは相手関係についても言いたいことはありますが長くなりそうなのでやめときます。
 

質問者 お礼
2002/11/05 12:10

ご回答ありがとうございます。

>オグリキャップは一般的には苦しいと思われたレースで三度下馬評を覆しています。
確かにオグリキャップは三度も下評価を覆しています。
私がこの当時、競馬ファンだったら虜になってしまいそうな感じです。


benisuzume:

他の方の回答に対して書き込みするのは気が引けるんですが、気になった事をいつくか。
・ハイセイコーは「あし毛」ではありません。
・オグリキャップは笠松時代に負けてます。
 NHKマイルではなくNZトロフィー(これは指摘済みですね)
 武豊は有馬の前に安田記念で騎乗あり
・血統については主観的な評価になってしまいますが、ハイセイコーの父「チャイナロック」は他にもかなりの活躍馬を
 出しており、どちらかといえば良血では。
 オグリキャップの父「ダンシングキャップ」は確かに地味だと思います。

人気の理由については、競馬に限らずブームになるものは色んな要素が絡みあってなると思うので正直わかりません。しいて言えば時代の要請でしょうか。
オグリキャップについてはなどのグッズも上手く機能して、競馬に興味の無い人にまで浸透してました。アレを作っていた会社は馬主の会社だったって話しを聞いた事あるけど、これは自信ありません。違ってたら誰か訂正して下さい。 

質問者 お礼
2002/11/05 12:07

ご回答ありがとうございます。

その当時の時代がそうさせたのかもしれませんね。
競馬が今の日本を元気付けるというのはやっぱりむりかなぁ(笑)


su-ta:

ハイセイコーの頃は自分も
生まれてないので良く分かりませんが、
(確かオイルショックがあった年?)
オグリの人気は色々な要因があったと思います。
下記の方々が書かれたドラマティックなストーリーも
さることながら、バブルによる娯楽の拡大、
JRAの宣伝、武豊の登場…
それらがうまくかみあっての結果なのでは
ないでしょうか。

ハイセイコー、オグリのような「地方からの怪物」が
また表れて欲しいですけど、近年はの衰退化が
著しいですからね。難しいかな。

質問者 お礼
2002/11/05 12:00

ご回答ありがとうございます。

>ハイセイコー、オグリのような「地方からの怪物」が
>また表れて欲しいですけど、近年は地方競馬の衰退化が
>著しいですからね。難しいかな。

トーシンブリザード、トーホウエンペラー、ネイティブハートなど地方にもいい馬はたくさんいると思うんですが、やはり地方競馬の現状は厳しいですからね…。


Barenino:

まず「ハイセイコーは自分も子供で知りませんので、後で知った情報のみ」

・ハイセイコーは「公営出身で、所謂地方馬」なのに皐月賞まで連勝、無敗。
「良血統」へのアンチヒーロー的人気、当時の社会背景とダブらせる説明は「競馬ファンからはちょっと疑問」だが。
「あし毛」は特に人気の原因ではなく「地方の出身馬が中央のエリートを蹴散らす構図」が人気の第一原因でしょう。
後は『人気が人気を呼ぶ形』で「競馬ファン以外」の「ミーハー的ファン」まで人気を獲得したと思います。(ミーハーとは悪い意味では無く、‘熱し易く冷めやすい’の意味です)
異常な人気はこの「ファンがファンを呼ぶ」事で日本中に伝わり「東京 ハイセイコー号様」の住所だけでハガキが届いたなどの「逸話」もますます人気に拍車をかけ、ダービーで負けるも、引退時には「さらばハイセイコー」と増沢騎手がレコードを録音する時には「ハイセイコー伝説」は完成したのでしょう。
(増沢騎手は、当時ベテランも地味なジョッキー。馬も地味で騎手も地味も地味地味コンビ。)
(ハイセイコー以降は、一流ジョッキー入りし、旧最多勝ホルダーの55位まで現役。たただカラオケは上手かったそうな。)

・オグリキャップは、笠松から中央入り。最初のレースは覚えてる。
やはりハイセイコー同様無敗で中央入りも、中央最初のデビュー戦の重賞勝ちの頃は「やはり強いんだ!」の杉本アナの中継時点では「そんなに超人気化」してなかった。
やはり「怪物」と判明したのは「NHKマイル」を大楽勝した時。(関東初レースで、自分も強さを認識した)
オグリキャップもハイセイコーほどでは無いが「あし毛の怪物」として「強さ以外の人気」があった。

そして何よりオグリキャップが「伝説」となったのは、途中で負け出してファンも「オグリキャップはもう終わった」と思ってた引退レース「有馬記念」を武豊騎乗で勝った事にあると思う。

両者の共通点を捜せば「あし毛・公営出身・地味な血統」の3点か?
ただ、はっきり言って「両者とも強さ以上の個性的な人気」があった。(同じあし毛対決のタマモクロスではオグリは負けた)

そして「ハイセイコー」は「負けても(ダービー4着)負けても‘一生懸命走り続け’も天皇賞も僅差の負け。(ちなみにライバルだったタケホープにはピンチヒッターで武邦彦騎乗時もある)」

一生懸命ひたすら走り続け、無敗記録が途切れても、僅差負けしても、常に全力疾走して完全燃焼したのが「ハイセイコー」地方出身のハンデを抱えながら「強さよりその存在」が人気の主因が「ハイセイコー」

そして地方馬が、「JRA」と現代型レース時代に一流馬と互角に渡り合える「強さ」があくまでも人気の原因の「オグリキャップ」。負け出してからは、「見放された感」もあったが「ラストランの有馬記念を3~4番人気で優勝」するという(しかも当時トップジョッキー入りしてた武豊が騎乗)出来すぎで「強さ」が人気の根本だったのがオグリキャップだったと思う。
(ただし、この有馬記念のレベル&レース展開には?の意見も評論家にはあった。しかし「優勝=強い」が競馬だ!)

最後に「ハイセイコー」の方が当時に情報では「オグリキャップの数百倍」の全国民を巻き込む程の人気で「人気の程度が違う」
何せ「NHKのトップニュースがハイセイコー」だったそうだから。

その点「オグリキャップ」はあくまでも「競馬サークル」を少し超える程度の人気では?

また何の因縁か「オグリキャップ」には増沢騎手も騎乗している(負け出してから乗り代わりが数度。武は初騎乗がラストランという幸運。)

結論は出ないが長文になったのでこの辺で。ちなみに自分は「シンボリルドルフかトウカイテイオー」が最強と思う。(また最強馬より、超個性派の方が好きです)

では~!!!

質問者 お礼
2002/11/05 11:57

詳細なご回答ありがとうございます。
参考になりました。


ats8181oyaji:

こんにちは
ハイセイコーは知らないので
オグリキャップについてですが

やっぱり強かったからではないでしょうか
中央に来てから、連戦連勝でしたよね。
それに地方馬で登録していなかったため、クラシックに
出られなかったことも、もし出ていたならと思わせて
それでも頑張れっという感情をファンに与えたからではないでしょうか

タマモクロスとの有馬記念はすごかったなぁ。。。

質問者 お礼
2002/11/05 11:55

確かにそうかもしれませんね。
ご回答ありがとうございます。


saikesyule:

一番の理由はどちらも地方競馬出身ということです。

歴史で言えば、豊臣秀吉のように農民から出世したという
ことに似ています。
つまり、サクセスストーリーとして一般サラリーマンから
圧倒的支持を得たところでしょうか。

質問者 お礼
2002/11/01 12:36

ご回答ありがとうございます。
確かに2頭とも地方競馬出身みたいですね。
ですが、私には他にも要因があるように感じます。(特にオグリキャップは)
単なる憶測でもかまわないので他にもこういった要因があるよ~というのがあったら教えてください。

投稿者 eldoah