昨日の新潟10Rの稲妻ステークスで1、2、3番人気が人気通りの着順でしたが、は23,000円と、単勝人気の割に非常に高額でした。この要因は何が考えられますか?

新潟の直線1000mは外枠有利が定説ですが、それも関係があるのでしょうか?

回答

1152303339:

単勝はこの馬が1着になるだろうというための賭式で、その可能性の順番にオッズが出るので、三連単の組み合わせと合わないケースがわりとあります。どちらかというと複勝の人気の方が参考になるかと思います。複勝だと2番人気→1番人気→4番人気の決着です。

次に三連単のオッズを見ると単勝で4,5番人気の8枠2頭が2,3着候補として凄く売れています。これは外枠の影響があったと言える事象だと思います。

さらに1番人気のクムシラコはでもそうだったように差しに構えるので、包まれて終了する可能性も考慮されていたので、単勝のオッズも高いし、思った以上に売れてなかったのだろうと思います。

想定として、ファンの見方は1~3番人気のどれかが勝って、2,3着に8枠の2頭が来る、というのが一番多い見解だったのが、結果は単勝の1,2,3番人気で決まって、その人気順からは考えにくいほどが高くなった、という感じですかね。こんなに狂うような結果は滅多にないと思いますが、単勝のオッズがかなり割れたレースなので、単勝人気順と複勝人気順と三連単の売れ筋とが全部乖離している稀有な方のレースだからこそかと思います。


そうですね、新潟の直千競馬は枠が重要なため外枠の馬が人気になりますが、実力的には横一線だったため、17頭立てだったとは言え、けっこうオッズ的に割れていたのが原因だと思います。

1番人気クムシラコ(17番):単勝4.9倍ー>前走15番人気
2番人気カフジテドラゴン(10番):単勝5.0倍ー>前走2番人気
3番人気スリーアイランド(14番):単勝6.6倍ー>前走3番人気
4番人気オリアメンディ(15番):単勝6.7倍ー>前走4番人気
5番人気ハンベルジャイト(16番):単勝7.7倍ー>前走5番人気
6番人気ミルトクレイモー(6番):単勝14.7倍ー>前走6番人気

1着のクムシラコは前走は格上挑戦アイビスSDで15番人気でも僅差の7着でしたから、自己条件の同じコースで大外枠入れば断然の一番人気かと思いましたが、それでも4.9倍でしたので、かなり割れたオッズでした。

ちなみに私は直千競馬では初挑戦の馬かダート馬を軸に選ぶ癖があり、3枠6番が嫌われたのかけっこうオッズ的においしかったのでミルトクレイモーを軸にして1~5番人気馬のワイドと流しましたが、見事に4着撃沈しました、直千競馬は難しいですね。。。


speranza city:

スリーアイランドの単勝が人気になっていたからですね。
ずっと10倍以上ついていましたがあとから単勝だけ売れた感じでしょう。
他のではそれほど人気になっていません。

投稿者 eldoah