女性騎手の藤田菜七子氏が最近引退しましたがいろいろと波紋を広げています。
巷では最近の若者はルールも守れないのか、ルールを破ったのなら引退は当然という考えの人もいれば
海外では稀のルールである調整ルームでのスマホ持ち込み禁止のルールを破っただけで引退に追い込まれるのか、時代にそぐわないルールを残しているJRAにも問題があるという人もいます。
私はどちらかと言えば後者の考え方ですが
実際のところどっちが正しいのでしょうか?
ベストアンサー
1152303339:
どっちも正しくないです。正しいのは今あるルールをしっかり守る事と、それを守るのがあほらしいと思うなら、完璧に守りながら、改善を求めて運動を起こす事です。
ルールを破ったら引退は当然、というのは別に引退させられたわけではなく、菜七子元騎手だけが辞めると宣言しただけの話なので、この話をしている人はただ、自己満足したいだけのエゴイストなだけです。気にしたら負けレベルのアホな話です。
海外はやってないんだから、厳しすぎると言ってる人もまずはルールを守ってこその話ですよ?と言われないと解らないレベルの程度の低い理論です。実際、今の中堅以上の騎手が携帯の時代から、地道にルールを守っていたからこそ、去年の違反が起こるまではスマホも通信をしない前提で持ち込み可の機器にできるようにしてきたのです。それを続けて、何か抜本的な改革ができれば、調整ルームを廃止する可能性だってあったと思います。ルール違反してから議論するのはただただ頭おかしいだけだと思います。
その他の回答
chi********:
1年半も前のどうでもいい事で騒がれて引退に追い込まれた
彼女に同情します。
ryu********:
そもそもルールを破ったから引退させられたわけではなく自主的引退ですから
前者も後者も意見としてはおかしいです。
gen********:
どっちが正しいとかはないのでしょう。これからどうやって生きていくのか(それはお金の問題ではありません)。