の落馬死亡事故を受けて何故JRAは安全ベルトとか対策を講じないのでしょうか?

これだけが多発してるのに

何か騎手を守る安全対策、地面に落ちないように安全ベルトとか?

少なくとも死亡事故を最小限無くす対策を未だ講じないのは何故ですか?

回答

1151059356:

ベルトを装着している方がはるかに危ないですよ。馬が転んで人が下になってしまった場合ほぼ確実に重傷です。軽自動車と同じか馬によってはそれよりはるかに重いですから足の骨なんか簡単に折れますし、内臓もぐちゃぐちゃになりますよ。今回はかなり危険な落ち方をしてしまいました。頭から前に落ちてしまった場合かなりので死亡します。踏まれただけでも重傷なのに何回か顔や胸を蹴られているのでこれは助かりませんよ。


tac********:

>ベルトで固定してしまうのは逆に危険
まだそんな断定的な事言ってる奴がいるよ、笑
今の技術で
安全ベルト瞬時解除機能なんて簡単にできる。
とにかく過去の落馬負傷事故のすべてを検証して
安全ベルトを使用した方がいいか?
すぐに跳び降りれる状態を維持した方がいいか?
という環境をシュミレーションして考察すべきだと思います。
人の命が掛かっている。
今後シーンが変わっても熟慮すべき課題だと思います。


phl********:

安全対策は必要ですが、ベルトで固定してしまうのは逆に危険なことがあります。
馬がこけてしまったときに固定されていれば、馬の下敷きになってしまう危険もあります。


suz********:

ここで安全ベルト反対を唱えてる人の意識が全く理解できません。
多頭数で走る競馬ですよ
落馬して後続馬に蹴られ踏まれる恐怖を全く考えていない。
自分がもし落ちたら・・?そう想像してみてください。
今回の事故で藤岡康太騎手の死を無駄にしてはいけない。
騎手の転倒防具を含め安全ベルトの可否、コースの改善など
とにかく騎手の命を第一に守る安全対策を
全体で考える時期が来ていると思います。


ps1********:

私もそう思います。自動車だって自動ブレーキとか安全に対し進化しています。競馬も今以上安全にはできないとは思えません。常に対策向上を考慮してもらいたいですね。

lon********:

>ベルトなんて付けた状態で馬が暴れたら死亡率上がる。
とか言ってる人が多いですが
今回の藤岡康太騎手の死亡事故をまったく重く受け止めていない。
今回の死亡の直接原因は
落馬により後続馬に蹴られ踏まれ、内臓破裂と頭部破裂でしょ、
地面に落ちていなければ命まで落とさなかったかも知れない。
今の技術で安全ベルトも機能を加えればいいのです。
例えば馬が暴れて騎手が飛び降りたい場合は
ワンタッチボタンでベルトを外す機能とか
そんなのいくらでも可能ですよ。
騎手の命を第一と思って、やるか、やらないかだけ。


car********:

人間と馬の歴史
人間は落馬覚悟で馬にまたがっていた。
日本の戦国時代の合戦
西洋の騎馬隊
モンゴルの騎馬兵
米国の西部劇でも馬に乗って戦うシーンなど
人間は馬を利用し酷使してきた。
今もとして馬の自由を奪い酷使を続けている。
歴史上、馬が人間に与えた多大な恩恵に比べれば
馬が人間を振り落とす極わずかな反抗は
人間は受け入れざる負えないと思います。


sil********:

来日した海外の騎手が口々に言っていることですが、JRAの事故に対する安全対策は世界一です。
高温多湿の気候に合わせた土壌作りなど、我々ファンの見えないところで莫大な費用を投じて研究・改善を続けています。
痛ましい事故が起こったときに安易な主催者批判で少しは気が紛れるのも分かりますが、JRAは世界トップクラスの安全対策を講じていること、それでもなお力及ばずに事故が起こってしまうことがあることはご理解ください。

で、者様が挙げられている「安全ベルト」ですが、馬が転倒したり、パニックになって暴れたときに騎手の体が馬と固定されて極めて危険です。
500キロもある馬の下敷きになったり、暴れる馬に蹴られたり踏まれたりしても逃げることが出来なくなります。
それはもはや「危険ベルト」以外の何物でもありません。

    sil********

    ワンタッチボタンで取り外しなど、さすがに甘く見すぎです。
    「転倒する」と騎手が認識した瞬間に受け身を取る等の身を守る行動を取らなければならないのに、ボタンを押す操作が加わると、間違いなくその行動が数テンポ遅れます。
    ボタンを押す操作だけでなく、「これはそのまま落ちた方が安全」「これはボタンを押してベルトを解除した方がいい」の判断をする時間も必要です。
    ゲート内で馬が暴れたときも同様です。
    瞬時の判断で脱出しなければならないのに、余計な操作が加わることで危険度が跳ね上がります。
    「そんなのいくらでも可能」なのにやらない理由は少し考えればわかるはずです。

    百歩、いや百万歩譲って今回の藤岡騎手の事故が安全ベルトを装着していたら防げていたとしても、普通に落ちて大事に至らずに済んでいたその他大多数の騎手がそのベルトのせいで命を落としていたでしょう。


oni********:

ジョッキーや関係者から声が上がればですが
恐らく競馬関係者からの安全対策を望む声は上がらないと思います。


poi********:

逆に危険だと思いますよ。
馬が万が一暴走した場合、
騎手は逃げようが無くなるので。


taj********:

そうですよね~

に関して昔も今もほとんど変わっていない。
騎手を守る安全器具はもうそろそろ必要かと思います。
ただ、それをすると
世界の競馬シーンが変わってしまう。
日本だけすると、馬具の重量が増えて
海外遠征も難しくなる。
日本だけ別ものの競馬と見なされる可能性はありますね。

1151059356:

ベルトを装着している方がはるかに危ないですよ。馬が転んで人が下になってしまった場合ほぼ確実に重傷です。軽自動車と同じか馬によってはそれよりはるかに重いですから足の骨なんか簡単に折れますし、内臓もぐちゃぐちゃになりますよ。今回はかなり危険な落ち方をしてしまいました。頭から前に落ちてしまった場合かなりの確率で死亡します。踏まれただけでも重傷なのに何回か顔や胸を蹴られているのでこれは助かりませんよ。


tac********:

>ベルトで固定してしまうのは逆に危険
まだそんな断定的な事言ってる奴がいるよ、笑
今の技術で
安全ベルト瞬時解除機能なんて簡単にできる。
とにかく過去の落馬負傷事故のすべてを検証して
安全ベルトを使用した方がいいか?
すぐに跳び降りれる状態を維持した方がいいか?
レースという環境をシュミレーションして考察すべきだと思います。
人の命が掛かっている。
今後競馬シーンが変わっても熟慮すべき課題だと思います。


phl********:

安全対策は必要ですが、ベルトで固定してしまうのは逆に危険なことがあります。
馬がこけてしまったときに固定されていれば、馬の下敷きになってしまう危険もあります。


suz********:

ここで安全ベルト反対を唱えてる人の意識が全く理解できません。
多頭数で走る競馬ですよ
落馬して後続馬に蹴られ踏まれる恐怖を全く考えていない。
自分がもし落ちたら・・?そう想像してみてください。
今回の事故で藤岡康太騎手の死を無駄にしてはいけない。
騎手の転倒防具を含め安全ベルトの可否、コースの改善など
とにかく騎手の命を第一に守る安全対策を
競馬界全体で考える時期が来ていると思います。


ps1********:

私もそう思います。自動車だって自動ブレーキとか安全に対し進化しています。競馬も今以上安全にはできないとは思えません。常に対策向上を考慮してもらいたいですね。

投稿者 eldoah