小牧太騎手って、なぜ急に騎乗が減ったんですか？
年齢もあるだろうけど去年未勝利だし
今年も昨日のラスト騎乗で勝ったのが初勝利って
ビックリしました
回答
Weekend-loving：
6年前に中京で怪我をしてから乗鞍が減りました。
本人が語っています。
【小牧太・加矢太騎手親子インタビュー①】
https://youtu.be/DiZ2g-00iQQ?t=780
↑ここから見るべし
アイネアス：
関西は2015年からルメールとデムーロが所属したことで中堅～ベテラン騎手の騎乗機会が激減したから。
2018年6月のレース中に落馬し、ろっ骨を5本骨折するなどの大怪我。約2か月後に復帰を果たし鉄人ぶりを見せつけたが、復帰後はJRAで3勝のみ。約5か月で3勝は明らかに怪我の影響があるだろうが、怪我前を含めても年間8勝は2017年の36勝から大幅減。勝率は7.9％→2.2％と下がり、2019年も25戦して未勝利。騎乗馬の人気を見ても1～3番人気の騎乗はゼロと、完全に勝負騎手からは除外されたから。
1152303339：
細かい事は調べてないですが、おそらくエージェントの問題だと思います。昨年の後半まで何年かはエージェントをつけていませんでした。（今はいるけど、業界外の新人といっていい人）
エージェントをつけていないノリさんには一定数の騎乗があるのに、というのがありますので、小牧騎手はそこまで信頼がない、もしくは伝手がなかった、という事になると思います。
中央の移籍も腕一本で何とかなると思って、そんなに伝手を作らずにやってきたので、年齢を重ねて、昔から乗せてもらっていた厩舎が定年で無くなった事で、どんどん騎乗依頼が減って、乗せてくれるのも勝てる馬じゃなくなって、勝てなくなって余計に、って流れなんだと思います。
園田の復帰は春に園田に乗りに行った時に帰ってきたらいいって声をたくさんかけられたこともあると思います。