菊花賞は長距離3000mのため有力馬が回避するためレベルが低くなる傾向にあるようです。
どうすればレベルを上げることができますか?
①天皇賞・秋を古馬限定にして3歳馬は出走できなくする。
②菊花賞の賞金額を1着3億円に上げる。
③菊花賞の距離を短くする。
④その他
ベストアンサー
無気力P@ボカロP:
2年連続でダービー馬が出走しているので自分の考えではレベルが低くなっているとは思っていないですけど、ここは質問者さまに従ってレベルが低くなる傾向にあるものとしてお話ししましょう。
>①天皇賞・秋を古馬限定にして3歳馬は出走できなくする。
これはフランスやアイルランド、ドイツがそうなっていますね。ただし「三冠」が形骸化するので現状では考えにくいです。
>②菊花賞の賞金額を1着3億円に上げる。
これは少しは効果あるかもしれないです。それでも天皇賞秋の選択肢があるぶん根本的な解決法とはなりにくい気がします。
>③菊花賞の距離を短くする。
チリの方式ですね。中距離でやろうとしたら天皇賞秋と競合しますので、どうなるかわからないですけど、この中では一番現実的かもです。
個人的には変えなくていいんじゃないかと思います。もし出走馬がいなくなったらそのレースは役目を終えたということです。
その他の回答
1152303339:
勝ち馬に限りますが、過去の三冠レース勝ち馬を見ると意外と菊花賞勝ち馬が活躍しています。早期に引退している馬がいたりして、明確な比較はできない事もありますが、できるだけ平たんに冷静に分析して、判断すると菊花賞馬が一番という場合は割と多いです。中には三冠馬や二冠馬も含んでいますが、外野がギャーギャーいうほどレベルは低くありません。
なので、特別何もしなくていいと思います。条件馬が一世一代で出走して大敗して、そのまま条件馬のまま終わるような馬は皐月賞でもダービーでも存在します。皐月賞馬やダービー馬が回避する事があるためにものすごくレベルが低くなっている印象ですが、そんな事は全くないです。気のせいです。
同じ長距離G1でも春の天皇賞はあきらかにレベルが落ちています。そっちの方が問題です。
凸:
②菊花賞の賞金額を1着3億円に上げる。
春天の賞金も上げていきましょう。
長距離レースを増やしていく、
ダイヤモンドSやステイヤーズSの賞金も上げてこう!
- 凸
- あと、
クラシック三冠を完走したらボーナスとか!
Oman_Lake:
天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップを4歳以上にして、3歳で有馬記念に出走する馬は菊花賞の出走を条件とする、とか。
もちろんこれと整合させるために、安田記念や宝塚記念も4歳以上とする。
chimpenzee:
④遺伝子検査を禁止する
競走馬の適距離は遺伝子検査により判定されているのをご存知ですか?
2000年台のアイルランドで研究され、2013年からJRAもライセンス契約しており、JRA総合研究所で4万程度で受けられます。
その判定によると日本のサラブレッドで長距離適正を持つ馬は全体の14%しかいないのですよね(確か2016年の研究)。
残りは適正がないってことので、無理には使わずに回避する傾向が高くなってしまいました。
昔は“走らせてみるまでわからない”だったものがわかる様になってしまった。もう一度わからなくすれば良いのだと思います。
torasuto:
③だと思います。
京都なら2000が妥当です。
3000は種牡馬になった時の代金に少しもプラスにならないので回避は続くと思います。
失礼しました。
speranza city:
勝ち馬の顔ぶれだけ見るとクラシックの中では一番強いのでそれほど心配することではないかと。
賞金はダービー並にするのはいいかもしれません。
3000という距離は三冠馬を簡単には出さない防波堤の役割を果たしているので短縮ダメです。
牝馬三冠が頻繁に出るのはそのためですね。
kiryu:
距離短縮については牝馬三冠のように三冠馬がポコポコ出てくるようになって「出走馬のレベルは上がるかもしれないけど三冠の価値は下がる」になりそうなので避けるべきだと思います。
そもそも菊花賞はイギリスのセントレジャーをモデルとしたレースであり、その条件を変えてしまうと菊花賞が「クラシックレースとは呼べない何か」にしかならず、本末転倒な気もします。
有力三歳馬を菊花賞に集めるのであれば、菊花賞自体の本賞金を上げつつジャパンカップのように特定のレース(例えば春のクラシック4レースとか)に勝った馬が菊花賞に勝つと本賞金に加えて報奨金、という制度を作るのが現実的なのかなと思います。
wii********:
全部やればいいのだろうけど、伝統的なところは残したいので
②菊花賞の賞金額を1着3億円に上げる。
あと④として
有馬記念とジャパンカップを入れ替えて
11月開催の有馬記念の賞金を1億円に低くし
12月開催のジャパンカップを10億円にする。
菊花賞→12月末のG1 をお得路線にする
mof********:
①スピード競馬を辞める。
2400mの需要も減ってるから、天秋からJCじゃなく香港遠征になってる。
②二冠や三冠のボーナスを大きくして恩恵を作る。
③2200mで良いかもしれませんね。
皐月組もダービー組でもチャンスありそうな。
④どうせクラシック組は直行が多いし、9月開催にする。
夏の上がり馬は6,7,8月で結果出せばいい。
9月開催なら天秋・JC・有馬と疲労的な選択肢も広がる。
1152303339:
勝ち馬に限りますが、過去の三冠レース勝ち馬を見ると意外と菊花賞勝ち馬が活躍しています。早期に引退している馬がいたりして、明確な比較はできない事もありますが、できるだけ平たんに冷静に分析して、判断すると菊花賞馬が一番という場合は割と多いです。中には三冠馬や二冠馬も含んでいますが、外野がギャーギャーいうほどレベルは低くありません。
なので、特別何もしなくていいと思います。条件馬が一世一代で出走して大敗して、そのまま条件馬のまま終わるような馬は皐月賞でもダービーでも存在します。皐月賞馬やダービー馬が回避する事があるためにものすごくレベルが低くなっている印象ですが、そんな事は全くないです。気のせいです。
同じ長距離G1でも春の天皇賞はあきらかにレベルが落ちています。そっちの方が問題です。
凸:
②菊花賞の賞金額を1着3億円に上げる。
春天の賞金も上げていきましょう。
長距離レースを増やしていく、
ダイヤモンドSやステイヤーズSの賞金も上げてこう!
- 凸
- あと、
クラシック三冠を完走したらボーナスとか!
Oman_Lake:
天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップを4歳以上にして、3歳で有馬記念に出走する馬は菊花賞の出走を条件とする、とか。
もちろんこれと整合させるために、安田記念や宝塚記念も4歳以上とする。
chimpenzee:
④遺伝子検査を禁止する
競走馬の適距離は遺伝子検査により判定されているのをご存知ですか?
2000年台のアイルランドで研究され、2013年からJRAもライセンス契約しており、JRA総合研究所で4万程度で受けられます。
その判定によると日本のサラブレッドで長距離適正を持つ馬は全体の14%しかいないのですよね(確か2016年の研究)。
残りは適正がないってことので、無理には使わずに回避する傾向が高くなってしまいました。
昔は“走らせてみるまでわからない”だったものがわかる様になってしまった。もう一度わからなくすれば良いのだと思います。
torasuto:
③だと思います。
京都なら2000が妥当です。
3000は種牡馬になった時の代金に少しもプラスにならないので回避は続くと思います。
失礼しました。