競輪でスタート前、あるいはスタート直後にクリップバンドが外れたり、切れたりして、修理待ち、再スタートという場面は、たまに見ます。
ところが、レース中にクリップバンドが切れたりして、ずるずる後退するようなシーンは見たことがないような気がします。
これはレース中に異常が生じることがめったにないのか、あるいは異常が生じてもある程度ダマしながら完走できる、ということでしょうか。ホイールやタイヤの破損、故障での途中棄権は、しばしば見かけますが…。
回答
mak********:
私は何回か見たことありますよ。
一番最初に見たのが、私の買った選手が、接触したような様子もないのにズルズルと車群から離れていって、「えっ!何で?」って意味がわからない。
で、審議対象になって、審議結果の放送の時クリップバンドが外れたって説明があったこと、今でも覚えています。
千葉の石毛だったか山賀だったか忘れたけど、何回かやらかしている選手がいましたよ。
クリップバンドが外れたら、踏む(ペダルが最上部から最下部までいく間)時はまだ何とかなるかもしれないけど、引く(ペダルが最下部から最上部までいく間)時は全く機能しなくなっちゃうので、競走中止になるのは仕方ないですね。
tosos:
グリップバントて簡単には切れません。スタート失敗で再スタートさせるため嘘をつくと言う噂もあります。前取り全盛時はしょっちゅうありましたよ。確かな根拠はないですけど。
jap********:
異常が生じてもある程度ダマしながら完走できる、ということです。