競輪のコースは何故普通のオーバルではなく、カントがついてるんですか?
高速度でコーナーに入っても遠心力を押さえ込む様に角度がついてるともいわれますが、
ピストを傾斜させてペダルの路面接触を
避けるためと思ったのですが違うのですか?
バンクがあればつねに路面と車体が鉛直付近ですよね?
回答
Ho:
バンクのカントは時速60kmでちょうど垂直になるように設計されています。
そのため、それより遅いスピードだと、簡単にペダルをかいてしまいますよ。
ロードレーサーに比べてピストのBBの高さは少し高くなっているのはペダルをかく可能性を少しでも避けるためです。
jap********:
カントの役割
とくに初心者が疑問に思うのは、「なぜ競輪場のバンクには傾斜(角度)がついているの?」という点でしょう。
その理由は2つ。
1つ目は、選手が高速でスピードを落とさずに走行できるようにする目的。
2つ目は、落車などの事故をできるだけ防ぐよう工夫するためという理由があります。
ご存じのとおり、競輪はスピード競技です。レース中の最高速度は約時速70kmにも達するので、高速道路を走る自動車と同じくらいのスピードが出ます。
コーナーはカーブになっていますが、もし時速70km近いスピードでコーナーを曲がろうとすると大きな遠心力が働き、落車してしまいます。
通常の道路を走行する際、カーブ付近でスピードを減速するのはそのためです。
そこで、その遠心力に対して自転車をまっすぐに立てられるようにして、スピードをつけたままカーブを曲がれるようにしています。
https://www.winticket.jp/keirin/column/euXcewEaLvNtg6o6JLowkw