寛仁親王牌・世界選手権記念決勝!!
出走表は次の通り
1 井上 昌己 長崎
2 平原 康多 埼玉
3 伏見 俊昭 福島
4 大塚 健一郎 大分
5 永井 清史 岐阜
6 山口 富生 岐阜
7 武田 豊樹 茨城
8 海老根 恵太 千葉
9 神山 雄一郎 栃木
選手インタビューより並びは
周回予想 ⑤6①4・②79・⑧2
展開予想と優勝を「通」のご回答で熱く語ってください。
よろしくお願いします。
補足
訂正です!!
並びの⑧海老根選手の番手は「2平原選手」ではなく、「3伏見選手」です。
失礼しました!!
ベストアンサー
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このレースのポイントは、平原選手の動き方にあると思います。平原選手は高松宮杯記念競輪決勝で武田選手の玉砕先行のおかげで優勝をもぎとっています。今回はその恩返しで平原選手が玉砕先行する番だと考えるのが普通です。しかし平原選手は今開催初日の日競選杯で玉砕先行して武田選手に番手捲りを許しています。これで義理は果たしと思います。インタビューでは「関東の誰かから優勝者を出したい」と言っています。もし平原がなにがなんでも主導権を取る(玉砕先行!)レースをするならば永井選手とジャン過ぎからのもがきあいになります。永井選手もダッシュ力が良い選手なのでそうすんなりと先行する訳にいかないでしょう。
中部三番手から様子を見る井上選手も去年の暮れのグランプリの競争をイメージしていると思います。永井-山口でカマシきったらチャンスはあるでしょうね。車間をきってのバックから捲りなら井上選手の優勝の可能性もあるでしょう。しかし井上選手がすんなり永井-山口の三番手をとれるかどうかは疑問が残ります。
・パターン1
関東勢が最終バックを取っていたら武田=神山
・パターン2
永井-山口-井上-大塚が最終バックを取っていたら井上流し
・パターン3
永井-山口をかぶせるように平原-武田-神山で最終バックを取ったら海老根のひと捲り伏見-海老根
パターン3を一競輪ファンとしては見てみたい。