先日、初めて『中山大障害』だったか?を、テレビで見ました。カメラアングルが昔と違うのか?その強烈にアップダウンするコースに、驚きました。障害レース自体は、結構固い馬券が多いと思っており、よく勝負に行くのですが、あれ、京都競馬場などでも、そうなんでしょうか?見てる分には(こっちは実際にでも)まったくあのような強烈なコースには、見えません。それとも中山特有なのでしょうか?
回答
marbleshit:
勿論中山競馬場独特の障害コース設定です。
それ故大障害競走が中山で行われる所以なのです。
その他の競馬場では、ほぼ置き障害のコース設定となっています。
http://keibajyou.dtiblog.com/
質問者 お礼
2015/01/10 14:54
ありがとうございます。そうでしたか?あまりの迫力に驚いていました。『こんな凄かったのか』と思っていました。ありがとうございました。
simotani:
元々東京競馬倶楽部の東京優駿に対抗して中山競馬倶楽部が中山大障害を考え、それに向けたコース設計をした為あの起伏に富んだコースが出来ました。その後国営-JRAと時代は変わり、コースも補修されて現在に至ります。
つまり「日本ダービーと同格なレース」の為のコースです。普段の障害競走は1周しかしないのですが中山大障害だけは2周します。
因みに京都の平地競走もゴール前は心臓破りの昇り坂になっています。こちらも是非ご覧下さい。
質問者 お礼
2015/01/12 04:01
ありがとうございます。歴史がありますね。当方、京都競馬場迄は、40分程度で行けまして、幾度と足を運んでいますが、登りなんですね。パッと見には、あまり感じません。中山は有名でしたが。ありがとうございました。