昔あってJRAの父内国産馬優遇処置。
賞金も加算されてたし、限定重賞なんかもありました。
それが廃止された理由。
1、社台の方針が変わった、善哉さん時代は徹底的に輸入種牡馬偏重だったのでガンガン強力な輸入種牡馬輸入してた。ところが照哉さん時代になってそこまで偏重することはなくなった。ディープインパクト等優秀な内国産馬を重視したのでそこまで積極的に強い輸入種牡馬を導入しなくなった。
2、ディープ筆頭にサンデーサイレンス産駒な内国産種牡馬がサイアーランキング上位になるようになったから。
主に廃止の要因はここら辺でしょうか?
回答
1152303339:
1はほとんど関係ないです。たまたまサンデーサイレンスという超絶な大当たりを引いたから、無理なくなっただけで、今でも次に当たりそうな種牡馬はぼちぼちと輸入しています。いわゆるサンデー系が席巻してしまったので、サンデー系につけられる種牡馬を探してきて、繋養しています。
理由は2が大半です。サンデーサイレンス産駒が優秀過ぎて、その子供たちが内国産の種牡馬になって、父内国産馬が強くなり、優遇していると持ち出すお金が増えすぎたからです。