の安全対策

が落馬事故で亡くなりました。

生身の人間が高速で集団で走る馬に乗る以上、落馬は時として命を奪います。

過去にも落馬により命を落とした騎手はいます。

落馬をゼロにするのは難しいですが、出来る限り軽症で済むよう安全対策はされるべきですし、今現在もされていると思います。

今後、更なる安全対策としてどのような方法があるでしょうか?

人馬共に守るのが1番ですが、あえてここでは騎手の命を守る為の対策、としてご意見ご高説を賜りたいと思います。

お手隙の際で結構です。

何卒よろしくお願い申し上げます。


ベストアンサー

ID非公開:

それを考えるのは現場の人間の仕事であり、過去も今もこれからも続けておられます

交通事故をゼロにするには?
出産で亡くなるお母さんを減らすには?
どうすればイジメは無くなる?
私の目の前にある食べ残しのサンドイッチがあれば、アフリカの子供たちが救えるのに

それを考えるのと同じことです

ただ、主さんの注意喚起したいお気持ちと、現場の方々の更なる研究、挑戦に対しては敬意を持っています

後は政府の研究者に対する予算カットが無ければ良いですね


その他の回答

京都のぶぶ漬け:

万策尽きたような気もしますけどね。今の時点で多少の落馬であれば怪我こそすれど死にはしない所まで来ています。勿論落馬してその後何も無ければの話ですけど、今回のように落馬して更に踏まれるといった状況まで想定して騎手の命を守ろうとすると多分フルフェイスに防弾チョッキみたいなゴリゴリの重装備になってしまう。これだと騎手の動きが制限されるし斤量の問題もあります。それに首周りや顔面などはプロテクターの形状や視界の確保等の観点から守ることが難しいため、そこをピンポイントで踏まれてしまうとどう足掻いても終わりです。全身タイツのような形状で騎手の動きを制限せず、そのうえ馬に踏まれてもダメージを軽減できる軽量且つ頑丈でクッション性の高い夢のような素材の開発以外には無いのでは。


投稿者 eldoah