返し馬で騎手が異変を感じる→馬体検査→異常なし→レース中に心筋梗塞で死亡
馬体検査した関係者は裁判沙汰ですかい?
回答
una********:
調べてませんが、過去に馬主が関係者を訴えたことは無いと思います。
返し馬で騎手が馬の異変を感じた際に 現場獣医が行うのは聴診くらいで 精密検査は行えません。
馬の体調管理は厩舎(調教師)の仕事です。
調教中に異変があれば、診療所や開業獣医に診てもらうとは思います。
1170292:
心筋梗塞が本当に馬体検査異常なしとした結果により発生したかどうかという相関を問われるでしょうから、裁判沙汰にはならないでしょう。
特にJRAの場合、ゲート前等で馬体検査を行うスターターは全員獣医師免許を持ってますから、検査時点で「獣医として予見し得なかった」事象について、後から発生したから責任を問えるかどうかという点において、警察・検察がこの責任を立証できるかということになりますが、物的証拠なしの事象を立証することは非常に難易度が高いと見込まれます。
1152303339:
実例がないので、どうにも何にも解らないですね。馬体検査って、主に外傷を中心に見ていると思うので、それで心筋梗塞の兆候が解るんか?とか思いますし。
もっと言うと騎手が初めから異変を感じていたなら、出走させるかがとても怪しく、出走させたとして、レース中に異変を感じれば、すぐに止めるだろうと思いますので、死亡するケースなんてよっぽどじゃないかと。
そういう想像を総合するとあり得ない結果にしか思えないです。
O:
処罰されるとしたら最終的に出走の許可を出した競馬会になると思いますよ