って海外のホースマンから見て狙う優先度はやはり低いのでしょうか?

馬場が海外とは決定的に違う、ジャパンカップの為だけに長距離輸送しなければならないデメリットが大きい、その辺が有力馬があまりこない大きな理由でしょうか?

今年はニエル賞の勝ち馬が出走するかもとありますが、例年のレベルと賞金は決して低くないのに、海外勢があまり集まらない理由が気になりさせて頂きました。

回答

1151317480:

その時代の強い馬が出てくると勝てないが1番の理由ですかね
走り慣れてる場所の方が当然有利ですし
ここで負けて後々繁殖の値段が下がったら…
といったところでしょうか


zon********:

まず、勝てない

それが第一

運送費も宿泊費もJRAが出してるのに
来ないって、そりゃ勝てない
出ても意味がない


門牧 春樹:

他の方の回答にも多く見られますが、欧米のパワーが要る馬場と日本の高速馬場の両方に適性のある馬が少ないと言うのが一点。
更に検閲も含めたローテーションを組む難しさ。
そして海外は日本よりもダートも重視されているため、芝の競争に人気が偏りがちなを異質だと思っている海外のホースマンも少なくないと言われています。

個人的には馬場の適性という他の方も述べている意見を推しますが。


アイネアス:

日本の様に馬場が合わないのにに挑戦するようなことが無いだけ、馬場が合うと思えばランドの様に勝ちに来る。欧州の馬が日本の馬場に合うことはあまり無いだけ。凱旋門賞にはアメリカの馬だって挑戦しない。日本だけ独特なわけではなく日米欧で馬場が違い必要な個性が違うだけ。


ブルースD.S:

1.検疫
日本への入国・出国には厳しい検疫が待ち構えており、ジャパンカップに挑戦するだけで2週間以上は満足に動けない期間が設けられます。当然これではを仕上げることは困難ですし、ストレスも溜まります。

2.ボリューム不足
世界中には「ロイヤルアスコット開催」や「凱旋門賞ウィークエンド」、「」に「ドバイWCミーティング」、「香港国際競走」など、俗にいう\”ミーティング開催\”が多く設けられています。それらには多くの外国馬が集まりますが、理由は「多くのGIが短期間に開催されるから」に他なりません。

3.施行距離
ジャパンカップの施行距離である2400mは、近年では軽視されつつあります。今年ではバーイードやヴァデニが凱旋門賞ではなく英チャンピオンSを選択していましたね。

他には「馬場が日本独自のもの」や「繁殖面での価値がない」などがありますが、上記の3つが大きな理由でしょう。

chimpenzee:

賞金が高いと言ってもジャパンカップの1レースしかないですからね。

ブリーダーズカップなら2日間に渡ってG1が10個以上開催されます。
凱旋門賞もも、香港でも同日多数G1開催をして、ブリーダーズカップなら賞金総額が35億超えるはずですけど、ジャパンカップは1レースのみ。

飛行機1つで料金シェアしたり、複数頭連れてきて複数レースにエントリーして、どれかが勝てば費用が回収出来るとかじゃない点も連れてきにくいのでしょう。

世界の主流のカーニバル形式から日本は置いて行かれてしまっています。


一番の問題はジャパンカップに勝利しても欧米では大した評価とならない事ですね(‘_’?)
ジャパンカップを勝つ事がとしての高評価に繋がるなら、無理をしてでも来日する馬は増えるでしょう

追記:凱旋門賞やキングジョージ6世&と言う欧州屈指のG1勝ち馬がなす術なく簡単に格下の馬に負けてしまうG1、評価のしようがありません(;^_^A


すなふきん:

高速馬場を嫌がるのですよ。
外国の馬場ではあんな高速決着はあり得ませんからね。

確かにタイムの差に高低差の違いというのもありますが日本の高速馬場は外国人からみたら異様です。
のリスクも高いですね。

外国産馬はJCだけじゃなくも参戦できるようになったのに未だ走った馬はいませんね。

1151317480:

その時代の強い馬が出てくると勝てないが1番の理由ですかね
走り慣れてる場所の方が当然有利ですし
ここで負けて後々繁殖の値段が下がったら…
といったところでしょうか


zon********:

まず、勝てない

それが第一

運送費も宿泊費もJRAが出してるのに
来ないって、そりゃ勝てないレースに
出ても意味がない


門牧 春樹:

他の方の回答にも多く見られますが、欧米のパワーが要る馬場と日本の高速馬場の両方に適性のある馬が少ないと言うのが一点。
更に検閲も含めたローテーションを組む難しさ。
そして海外は日本よりもダートも重視されているため、芝の競争に人気が偏りがちな日本のを異質だと思っている海外のホースマンも少なくないと言われています。

個人的には馬場の適性という他の方も述べている意見を推しますが。


アイネアス:

日本の様に馬場が合わないのに凱旋門賞に挑戦するようなことが無いだけ、馬場が合うと思えばランドの様に勝ちに来る。欧州の馬が日本の馬場に合うことはあまり無いだけ。凱旋門賞にはアメリカの馬だって挑戦しない。日本だけ独特なわけではなく日米欧で馬場が違い必要な個性が違うだけ。


ブルースD.S:

1.検疫
日本への入国・出国には厳しい検疫が待ち構えており、ジャパンカップに挑戦するだけで2週間以上は満足に動けない期間が設けられます。当然これでは競走馬を仕上げることは困難ですし、ストレスも溜まります。

2.ボリューム不足
世界中には「ロイヤルアスコット開催」や「凱旋門賞ウィークエンド」、「ブリーダーズカップ」に「ドバイWCミーティング」、「香港国際競走」など、俗にいう\”ミーティング開催\”が多く設けられています。それらには多くの外国馬が集まりますが、理由は「多くのGIが短期間に開催されるから」に他なりません。

3.施行距離
ジャパンカップの施行距離である2400mは、近年では軽視されつつあります。今年ではバーイードやヴァデニが凱旋門賞ではなく英チャンピオンSを選択していましたね。

他には「馬場が日本独自のもの」や「繁殖面での価値がない」などがありますが、上記の3つが大きな理由でしょう。

投稿者 eldoah