今村豊選手のモーターボート記念競走2日目3Rのエピソードについて詳しく教えて下さい。
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%9D%91%E8%B1%8A
で見ていたところ、
興味深いエピソードを見つけました。
6コーススローで2着に入ったというものですが、阿波勝哉の6コース進入を防ぐ意味が分かりません。
競艇は6コースが一番不利ですよね?
何故スローにしてまで6コースを主張する必要があったのでしょうか?
回答
hajimehajime:
阿波勝哉と言えば、枠番関係なしに必ず6コースから進入する選手で有名です。
今村がそれを防いだのは、阿波がチルトをあげて(チルトをあげるとダッシュ有利)捲くられるのが怖かったんでしょう。今村の作戦勝ちですね。
質問者 お礼
2010/09/12 01:04
ありがとうございます。
>阿波勝哉と言えば、枠番関係なしに必ず6コースから進入する選手で有名です。
最近始めたばかりなので詳しくないのですが、
アウト屋って「ダッシュする事に拘る選手」と捉えていました。
「ダッシュさえできれば4コースからでも良い、というかむしろ4コースの方が良いぐらいだ。」という感覚かと。
そうではなく、
アウト屋とは「6コースからダッシュする事に拘る選手」なのでしょうか?
阿波勝哉選手を含め、アウト屋はみな6コースを拘るのでしょうか?
阿波勝哉選手は特殊なのでしょうか?
今村豊選手って、現役ながらちょっとしたレジェンドですよね?
そんな人が、競艇界では不利と言われる6コースで自分なりの方法で奮闘している選手をマークしてわざわざ潰しに行くのでしょうか?
しかも結局、他の人に勝利されてしまっている訳で、「作戦勝ち」では無いですよね。
そんなのなら、かなり幻滅です。
外隣りに自分より最高速の出る艇が入るのは、引き波に巻き込まれて不利なので、どうせなら自分より内に入れた。
でも、6コースに入る事自体も不利なので2着が精一杯だったよ。
という淡々としたものであって欲しいです。