【Big Bass Floats My Boat】3,000回転実践 完全攻略！フリースピン確率や期待値などスペックを徹底調査！

• フリースピン購入額100倍
  フリースピン平均配当73.4倍
• 購入額以上が出た確率

  27％

• 検証時の最大配当

  351倍

• TOTAL収支

  -$799.0

おすすめ度：

3.5 / 5

通常時込みで遊ぶときに突入するフリースピンと同じだよ。ここまで軽く触れた通り、爆発力に期待ができるフリースピンなんだけど、収支が出ないときは残高が一方的に削れていってしまうね。なので、もし大爆発することがあれば、そこを止め時と考えて撤退するのはありかもしれないね！

• フリースピン購入額300倍
  フリースピン平均配当326.1倍
• 購入額以上が出た確率

  20％

• 検証時の最大配当

  3,270倍

• TOTAL収支

  $782.7

おすすめ度：

4.3 / 5

フリースピンの購入額が3倍になったのがスーパーフリースピンだね。普通のフリースピンと大きく違うのは、追加スピンをもらうために必要なワイルド（釣り親父）が1回当たり4つから3つに減少しているところ！このおかげで追加スピンを獲得して長くフリースピンが継続できたこともあって、検証では最大配当3,270倍を叩き出したよ！

スキャッターシンボルが3つ以上停止すると、フリースピンボーナスに突入します。

従来の機種と同様、今回の機種でもワイルド（釣り親父）と魚が同時に出現することで魚の合計値を回収することができます。

まずはこのフリースピンの基本となるワイルド（釣り親父）自体の出現確率とワイルドと魚が同時出現する確率データについて見ていきましょう！

検証中はフリースピン中の1/3.6の確率でワイルドが出現し、さらに魚シンボルの合計値を1/4.9で回収することができています。

基本的に魚を多く回収することが高額配当獲得につながるのですが、次に説明する演出のおかげで魚だけ出現することがマイナス要素とは言えなくなっています！

今作最大の特徴は、リール上のマス目ごとにマルチプライヤーが設定されていることですね！魚が停止したマスの倍率が上昇していく仕様になっています。

回収時にはそれぞれの魚が停止しているマスの倍率が適用されるので、停止する箇所によっては大爆発を引き起こしてくれる可能性が高いです！

過去のシリーズではワイルドの出現でレベルアップして初めてマルチプライヤーが上昇したことを考えると、獲得する魚に倍率が適用されやすくなっていますね。

今回の機種ではワイルドが4つ停止するたびに追加スピン10回転の獲得と、魚が停止したときのマスのマルチプライヤー上昇数が+1ずつアップしていきます。

ちなみに上の画像の場合は、1回の魚停止で+2倍ずつ上昇するようになったことを意味しています。ここで検証における追加スピン（倍率上昇数アップ）の出現確率を確認してみましょう。

今回の検証では、フリースピン中の1/23.7の確率で追加スピンを獲得することができました。初期スピン数が10回転であることを考えると最初の1回を獲得するハードルが非常に高いと言えるでしょう！

もし追加スピンが獲得できれば、あわせてマス目のマルチプライヤー上昇スピードも上がっていくので、魚を高倍率マスで回収できるチャンスが増えていきますよ！

またフリースピン中にワイルドか魚のどちらか一方が出現した場合、他のシリーズと同様にお助け演出が発生することで魚の回収が発生します。

今回の機種のお助け演出はワイルドのみ出現時リール上に魚を追加するタコスミ演出やタコの触手演出、追加のワイルドを引き上げるミニタコ演出の3種類があります。

上の画像はタコスミ演出で、リール上にランダムな場所に魚が現れて回収に成功しました！

マス目ごとの倍率がどれだけ上昇しても、魚を回収できないと意味がありませんね。お助け演出さえ発生すれば、確定で魚を回収できます。

何かしらのお助け演出が発生する確率はフリースピン中の1/13.2と追加スピンを1回でも獲得すれば、最低1回の発生が期待できることが分かりましたね。

【通常時】まとめて魚をゲットできる演出がコイン持ちを良くする！

通常時に魚が出現したとき、ランダムに魚に値が設定され網ですべて回収する演出が発生します。

演出発生自体やどのような値が付くかは完全にランダムですが、リール上の魚をすべてまとめてゲットできる！まさに一網打尽ってやつですね！

ここで網回収演出の出現確率をチェックしておきましょう。

通常時に網回収演出が発生する確率は1/58.8となりました。思ったより頻繁に出現してくれるので、これが通常時のコイン持ちを良くすることにつながってくれます。

フリースピン以外のタイミングでまとまった配当を獲得するチャンスとなるので、地味に収支を支えてくれる演出であると言えるでしょう！