前回、1番300円。2番400円の配当の場合にはどちらが的中しても1万円儲かる金額の賭け方の計算方法を教えてもらったのですが、こちらの場合にはどちらが的中しても1万円儲けることができます。
しかし、次の場合には通用しない事がわかりました。
1番200円。2番300円。3番900円。4番1000円。5番1600円。このような配当の場合には4番、5番が的中した場合には儲かっても、1番、2番、3番が的中した場合には損をするので買い増しすると逆に4番、5番が的中した場合には損をして、1番、2番、3番が的中した場合には儲かるという事になります。
いくら金額を変えても、どれが的中しても儲かるように賭け金をはる事ができません。
なぜでしょうか。
詳しい方よろしくお願いします。
回答
tak-999:
根本的に、公営ギャンブルなどの胴元がテラ銭とるギャンブルを数学的な観点から儲けを出そうとしてる時点で間違いです。
かといって、公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース、広義で宝くじとかtotoとか)以外は違法なんですけどね。
ちなみに、競馬のテラ銭は25%(くらい)ですから、購入した馬券のうちどれが当たっても儲かるようにするには、4分の1以上は消して馬券を購入しなくてはなりません。
質問者 お礼
2006/05/02 20:41
>根本的に、公営ギャンブルなどの胴元がテラ銭とるギャンブルを数学的な観点から儲けを出そうとしてる時点で間違いです。
どのようにギャンブルと向き合うかは各人の自由でしょう。
slotter-santa:
無理です。
確率の問題で、全体の配当を1として、1の配当を得るためには
1番(2倍)=掛け金の50%
2番(3倍)=掛け金の33.3・・・%
3番(9倍)=掛け金の11.1・・・%
4番(10倍)=掛け金の10%
5番(16倍)=掛け金の6.66・・・%
が必要になります。
これを全部足すと掛け金の797/720になりますから、どこかが確実に損をすることになります。
競馬の場合、控除率(テラ銭)の関係で、全部買ったらどこかは確実に損をするようにできています。
質問者 お礼
2006/05/02 20:32
有難う御座います。