今回はで人気のバカラの基本戦略について解説していきます。

はとても簡単です。ゲームの参加者はプレイヤーかバンカー、もしくはタイ(引き分け)3つのうち、どれかに賭けるだけでゲームが進行します。

そんな簡単なバカラでも実はプレイヤーの勝つ確率やカードを引く確率を計算すると興味深いことがわかります。

ハル

プレイヤー・バンカー・タイそれぞれの確率を知っておけば、どこに賭けた方が長期的に勝てる可能性を高められるか分かります。

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この記事を読んだらわかること

  • プレイヤー、バンカー、タイの出現率(重要度:高)
  • バカラのハウスエッジ(カジノ運営側の取り分)
  • バカラの基本戦略(ギャンブルの波、大数の法則)

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目次

  • 「PLAYER」「BANKER」「TIE」それぞれの確率は?
    • バカラの配当
  • バカラのハウスエッジを理解する
    • ハウスエッジの計算方法
  • 確率から考えるバカラの基本戦略
    • 「ギャンブルの波」を理解する
    • 「大数の法則」を理解する
  • バカラの確率まとめ

「PLAYER」「BANKER」「TIE」それぞれの確率は?

それではプレイヤー、バンカー、タイどれに賭けるのが1番有利なのか、確率を検証していきましょう。

基本的にバカラは52枚のトランプカードを1Deckとし、8Deckもしくは6Deckを使用します。つまり、8Deckの場合は416枚(52枚×8)6Deckは312枚ということです。半分使い切ると新しいデック(416枚)が補充されます。

今回は計算しやすいように8Deck使用した時の確率を求めていきましょう。
まずは、プレイヤーに配られる最初のトランプのパターンを求めます。

416×414/2=86112通り

あとは場合分けして計算することで、プレイヤーの勝ち、負け、引き分けの確率を求められます。
これらの計算には時間がかかるので、結果だけ表にまとめました。(小数点第三位以下は切り捨て)

勝ち 負け 引き分け 合計
ナチュラルで決まる確率 16.26% 16.26% 1.79% 34.30%
互いに6・7で決まる確率 0.90% 0.90% 1.79% 3.58%
バンカーのみ3枚目を引く 8.61% 2.26% 0.90% 11.77%
プレイヤーのみ3枚目を引く 3.39% 13.42% 3.27% 31.77%
双方3枚目を引く 15.48% 13.02% 3.27% 31.77%
合計 44.62% 45.86% 9.52% 100.00%

この表を簡単にまとめると下記のように説明できます。

  • プレイヤー(PLAYER)が勝つ確率:約44.62%
  • バンカー(BANKER)が勝つ確率:約45.86%
  • タイ (TIE)になる確率:9.52%

この確率を元に考えると正直言って、プレイヤーもバンカーも勝率はあまり変わりません。

バンカーの方が勝ちやすいというのは全くのでまかせであったことがわかります。

また、バンカーにはコミッションと言われるものがあります。コミッションとは簡単にいうと胴元の取り分(手数料)のことです。バカラの配当を元に簡単に解説していきます。

バカラの配当

  • プレイヤー(PLAYER) :2倍
  • バンカー(BANKER):1.95倍
  • タイ(TIE):9倍(カジノによって変動)

バカラの配当を見みると、バンカーに賭けてもらえる配当は、プレイヤーに賭けてもらえる配当よりも少ないことがわかります。この差額のことをコミッションといい、バンカーに賭けて勝つたびに必ずあなたの配当金から引かれているのです。

これを考えるとどうでしょう?必ずしもバンカーに賭けた方が有利というのは言い切れなくなりました。

バカラのハウスエッジを理解する

それではハウスエッジについて説明していきます。

このハウスエッジを理解するだけでどのギャンブルが勝ちやすいのか、稼ぎやすいのかわかるようになります。

ハウスエッジとはギャンブルを運営していく上で胴元が受け取っている取り分のことです。どういう意味か?ギャンブルを運営していくためには利益を出す必要があります。つまり、ギャンブルの参加者全員が得をすると運営側は利益が出ないため赤字です。そこで運営側はハウスエッジ(胴元の取り分)というものを設けて全体の賭け金から徴収しているのです。

例えば、50%のハウスエッジのギャンブルがあったとします。そのギャンブルの売上が100万円だった場合、ギャンブルの参加者は総額で200万円の賭けをしているということになります。そして、残りの100万円をギャンブル参加者で分け合っているのです。

なんとなくハウスエッジについて分かったでしょうか?ハウスエッジが少ない方が胴元の取り分が少なく、ギャンブル参加者で分けあえる総額は高くなります。
それでは本題のバカラのハウスエッジについて見ていきましょう。

ハウスエッジの計算方法

バカラのプレイヤーに賭けた時のハウスエッジについて求めていきます。
以下がハウスエッジの計算式です。

(賭け金 – 期待値)/賭け金×100

ここでバカラの確率を当てはめていきましょう。(引き分けの場合は賭け金が戻ってくるので期待値の中に含めて計算します。)

プレイヤーに賭けた時の期待値=44.62×2+9.52×1=98.76%

期待値は98.76%だということがわかりました。つまり、100円賭けたら期待値的には98.76円得するということです。
次にプレイヤーに賭けた時のハウスエッジについて求めていきましょう。今回はわかりやすく賭け金を100円とします。

プレイヤーに賭けた時のハウスエッジ=100% – 98.76%=1.24%

これでプレイヤーのハウスエッジは1.24%ということになります。
具体例を出すと、バカラ(プレイヤー)の売上が100万円だったとするとバカラ参加者は総額で約8000万円賭けていたことになります。残りの7900万円を全員で分け合っているんです。

ちなみに一般的なギャンブルのハウスエッジは、パチンコが7~10%、競馬が20%~25%、宝くじが50%以上です。
どれだけバカラが夢のあるゲームか分ったのではないでしょうか?

最後にバンカーとタイのハウスエッジです。計算方法は同じですので省略します。

  • バンカー(BANKER)のハウスエッジ:1.06%
  • タイ(TIE)のハウスエッジ:14.36%

ようやく3つのハウスエッジが出揃いましたが、プレイヤーとバンカーにそこまでの差がないことがわかります。タイは14.36%もあるので賭けるのは得策ではないとわかります。

バカラのハウスエッジ詳細はこちら

確率から考えるバカラの基本戦略

バカラの確率とハウスエッジについて理解できたところで基本戦略について説明していきます。基本戦略を覚えるだけで勝率や大負けの確率が減ってくるので、必ず覚えるようにしましょう。

「ギャンブルの波」を理解する

バカラの確率を理解し「結局プレイヤーとバンカーどちらにかければいいの?」と疑問に思った方もいるでしょう。実際にところ勝率は五分で、どちらに賭けてもあまり結果は変わらないというのが真実です。

しかし、バカラにはプレイヤーが連勝したり、バンカーが連勝したりする「ギャンブルの波」という現象が起こることは少なくありません。

ギャンブルの波を読めれば、プレイヤーが勝つか、バンカーが勝つか、ある程度予測を立てることは可能です。下記罫線をご覧ください。(がプレイヤーの勝利、がバンカーの勝利、/が引き分けです)

上記罫線を見ていただくとわかるのですが、これが「ギャンブルの波」です。
なぜこのような現象が起こるかというと、バカラは配られるカードの順番に影響を受けやすいからです。

どういうことか?冒頭でも触れましたが、バカラは52枚のカードを8Deck使用します。そして使用したカードは2度と使われることはありません。

つまり、ゲームを重ねればシューに残っているカードが減り、絵札が多くなったり、1~4などの小さい数字が多くなるなど偏りが生じます。その時ギャンブルの波は発生するのです。

これを利用して、今プレイヤーが勝ちやすい状況なのか、バンカーが勝ちやすい状況なのか、予測していくとバカラでの勝率がグンと上がります。また、予測が当たるようになると、バカラが今よりも一層楽しくなると思います。

バカラの罫線詳細はこちら

「大数の法則」を理解する

次に重要なポイントが「大数の法則」を理解し、目標利益に達したらゲームから降りるということです。

連勝が続いて調子づいたり、負けを取り戻そうと無策でゲームをこなすと痛い目をみます。

なぜこのような現象が起きるかというと、「大数の法則」が関係しているからです。対数の法則とは賭け事や物事は回数が増えれば増えるほど、勝ち負けの確率に収束していくということです。

下記の図をご覧ください。

これは、コイン投げて表が何回でるのか計算したグラフです。

コインの表がでる確率は1/2ですね?しかし、コインを10回投げるだけでは表裏に偏りが出て、必ずしも確率1/2(50%)にはなりません。
ですが、コインを1万回投げた場合はどうでしょう?その確率は限りなく確率1/2(50%)に近づいていることがわかります。

これを2万回、3万回と回数を増やせば増やすほど、さらに確率が1/2(50%)に近づいていく、これが大数の法則と言われるものです。

ではバカラではどうでしょう?
プレイヤーの場合は勝率が44.62%ですので、プレイヤーに賭け続けると、当然その勝率に近づいていきます。

つまり同じゲームに賭け続けることは、負け越す確率が高くなることを意味しています。このことから、自分の中で目標利益を設定し、達成したらゲームを降りるということが重要になってくるのです。

大数の法則詳細はこちら

バカラの確率まとめ

この記事のまとめ

  • プレイヤーとバンカーの勝率はほぼ等しい。
  • タイにかけることはしない・
  • 「ギャンブルの波」を理解し、プレイヤーとバンカーどちらが勝つか予測する。
  • 「大数の法則」を理解し、目標利益に達したらゲームから降りる。

いかがでしたか。なんとなくの上げ方についてご理解いただけたと思います。

今回紹介した「ギャンブルの波」や「大数の法則」はバカラにかかわらず色々なギャンブルに応用が利くので必ず覚えるようにしてください。

しっかり理解できたら次は罫線の見方について理解するようにしてください。さらに勝率が上がること間違いなしです。

投稿者 eldoah