競馬場のオールウェザーについて教えて下さい
「芝」「ダート」に続く第3のコースとして生まれたのが
近年新しく登場したのが「オールウェザー」という認識です
ダートに近いながらも
固すぎず、水はけも良く、砂埃も起きない
非常に優れた素材・・・の筈なのですが
一向に普及が進んでいないどころか
一度はオールウェザーを導入したものの、ダートに戻す競馬場まであるそうです
カタログスペック上は非常に優れているように見えた
オールウェザーにどのような問題があったのでしょうか?
オールウェザーの競馬場はこれから増えていくと思いますか?
第3のコースとして定着するのでしょうか?
ダート向けの馬、芝向けの馬が居るように
オールウェザー専門の馬や
オールウェザー路線が成立するようになるのでしょうか?
回答
kai********:
維持費がダートより高いのです
それとダートより芝適性のある方が有利なのでダートをオールウェザーにすると芝勢が強化を受けるので導入が渋られています
また態々芝を張り替える必要もないですし
オールウェザー路線が確立するには出走馬を集めないとなりません ステイヤーが良い例ですが母数が減れば自然とレースも減ってしまいます
トレセンや海外でも存在はするので確立して欲しいですね
オールウェザーが得意な子は日本にも居るので是非日本で見てみたいです
京都の改修で新設されないかな?
- ID非公開
- 維持コストは確かに無視できない要因ですよね・・・
オールウェザーって
どちらかというと芝に近いのでしょうか?