と言っても、近年の関東馬と関西馬の力の差というのではなく、G1レースの差です。
まずG1レース(障害含む)の数の差です。関東では14レースあるのに対し、関西(中京含む)では9レースしかありません。なぜダート・障害のG1が各2レース行われるのにすべて関東で行われているのでしょうか?
そして、行われるG1の格と質の差です。関東では格の高いG1が皐月賞、ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップと有馬記念の5つに対し、関西では(現在距離が疑問視されている)天皇賞(春)、(時期的に有力馬が集まりにくい)宝塚記念と菊花賞の3つで、質では関東では牝馬限定G1がオークスの1つに対し、関西では4つも行われています。なぜこのような差が生まれたのでしょうか?
個人的な意見としては、4月に行われる障害G1とフェブラリーSを関西で行い、暮れの2歳G1の条件を逆にした方がバランスが取れていいし、天皇賞(春)をレースを面白くするため2400mぐらいに距離短縮し、ついでに宝塚記念も2000m距離短縮したほうがマイラーでも参加しやすくなりいいと思うのですが…。
回答
piyo1969:
グレードレースが整備され始めた時代は関東馬優勢の時代。自然と関東中心の番組構成になったのではないでしょうか?
J・GIについてはコースの規模を考えた時、京都や阪神よりもバンケットや大竹柵などがある中山の方が難易度が高くGIに相応しい舞台と思います。
ダートの2レースがいずれも東京ですが、これも以前のダート軽視時代にはフェブラーリーハンデが一番大きなレースだったという歴史から、またJCDはJCと合わせてアメリカのブリーダーズカップを意識して同時に行うプランから産まれたもので、背景から止むを得ないでしょう。宝塚の前後あたりに関西でダートのGIを新設するのは賛成です。昔は札幌記念がダート(というより札幌に芝がなかった)でしたし、夏にダートの大レースがあってもいいですね。
距離体系の問題は今後数十年の馬作りに関わる重要な問題ですので軽くは扱えないですね。専門家も距離短縮の持論を打っている方がいますが、今後海外へ出て行く事を考えたら軽いスピードだけの血統で日本の競馬を埋め尽くすのは不毛だと思われます。長距離レースは必要だと思います。
2歳GIはJF→桜花賞、朝日杯→皐月賞(またはNHK)という流れが確立しており、このままが良いのではと思います。
現在は西高東低ですから、今後関西でのGIが増えることは間違いないと思います。もっともGIのインフレは質の低下を招く恐れもありますが…
質問者 お礼
2005/05/25 23:05
J・G1はいくら難易度が高いコースでも同じ競馬場で2回行われるのはどうかとも思ったわけで…。京都にも大障害コースがありますし。
天皇賞(春)はここ近年古馬のトップの参戦がなく(今年でいうとロブロイ・タップ)、天皇賞という権威が失墜するようなレースが続いているので、2400mぐらいにしたらトップも参戦するし、レースの国際化も進むと思ったわけで(将来的には是非ワールドシリーズに…)。
回答ありがとうございました。
kumakumakumakuro:
今みたいにネットや携帯での馬券購入はおろか、
場外馬券場なんて物もない時代に売り上げを上げようと思ったら、
人がたくさん来てくれる、大きく、格の高いレースを、
できるだけ人口の多い地域で開催しようと思うのが、
商売する上で普通の考えだと思うが。
質問者は若いんですかね。
質問者 お礼
2005/05/25 23:50
回答ありがとうございます。
言われていることももっともだと思いますが、この質問をした理由のひとつとして、輸送などのことを考えると関西馬と比べて関東馬がかなり有利だなぁ、と思った事もありまして…。